2016年8月8日月曜日

ようこそ、日本こどもプログラミング協会へ!


みなさまこんにちは。
日本こどもプログラミング協会の理事長を務めさせていただいております、金沢文庫のアトリエcoboz 村上です。

日本こどもプログラミング協会へのご参加、まことにありがとうございました。2016年8月8日の設立以来、ほとんど日のたっていない我々協会にご賛同くださいました件、まことにありがたく、深く感謝申し上げます。


すでに皆様ご存知のとおり、いまお子様向けのプログラミング教室が、走りとはいえ雨後の筍のように立ち上がり始めています。その殆どは、自社で開発、あるいは大手の大学などで開発したプログラミング言語を元に、チェーン展開的に教室を運営し、子供達に押しこむことで経営が成り立っています。

みなさまは私と同じように、お一人ないし数人のスタッフでパソコン教室や学習塾を運営しておられる、地域密着型の、言い換えればいわゆる零細の教室さんだと思います。
そしてここでは上記のような大手教室のノウハウではできないことがたくさんあります。
例えば体験会。
無料や少額での体験会はみなさま実施されていることと思いますが、その時に何人のスタッフが必要なのでしょう?4~5名のスタッフがいらっしゃればできることが、我々には物理的に出来なかったりもします。
通常の授業もそうですよね?1授業にスタッフ6名いれば、一度に10人をお教えするのは簡単です。でもそこまでになるためには、まず生徒さんの数=収入が確保されないと雇うわけにも行かない。

しかも、パソコン教室などとは違い、ほとんどのプログラミング教室は期限が2~3年しかありません。これで卒業されてしまっては教室としての継続的な収益が見込めなくなってしまいます。


私たち日本こどもプログラミング協会は、これら街のパソコン教室、街の学習塾にこどもプログラミングを導入し、かつ継続的な収益を上げるにふさわしい方法やノウハウを、みなさまにご提供してまいりたいと思っています。集客の方法、体験会の方法、授業の方法、具体的なプログラム例、プログラム言語の順序と授業法などは会員の皆様に無償で開示させていただきます。逆にみなさまからも、こんなふうにうまく行ったよ?などの例もご案内いただければ幸いです。

これに加えて、街の教室では難しかった、マスコミを巻き込んでのプログラミング教室開催や教室紹介、イベント実施なども格安にて展開していく予定です。さらに将来的には、文部科学省や教育委員会とのタイアップ、各地の学童とのタイアップなども展開したいと考えております。

私たちは生まれたばかりの組織です。まだまだ経験値は多くありません。しかしながら、地域密着型の教室だけで組織され、同時に一つのプログラミング言語に縛られずにお子様方にプログラミングの方法をお教えする、日本唯一の組織でもあります。

なにとぞこれからの私たちの活動をご覧いただき、熱い心をもってご賛同、ご行動いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。


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日本こどもプログラミング協会 代表理事
アトリエcoboz 村上 弘之
http://www.kids-coding-jp.com/
murakami@kids-coding-jp.com

〒236-0021
横浜市金沢区泥亀1-17-27 MORIMOビル2F
080-6503-3989

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